ふるさと応援×産学官連携で地方は変わる?地域の未来をひらく取り組みを解説
- 高本博文

- 5月22日
- 読了時間: 9分
更新日:6月12日

『100名のプロの事実から導き出された、AIにはできない3つの配り(目配り・気配り・心配り)の世界へようこそ。静かにお迎えいたします。』
想定読者:地方自治体や商工会などの公的機関で産業振興や地域づくりを担当している方、地方の中小企業・個人事業主として新しいチャレンジを考えている方、そしてふるさとや地域の未来づくりに関わりたい学生・若手社会人の方。
産学官連携(大学×会社×役所)は、「まちの困りごと」をチームで解きながら、仕事や学びのリアルを体験できるフィールドです。
この記事では、ふるさと応援の具体例を通して、学生・若手社会人が“どこで関われるか”と“何が身につくか”をやさしく整理します。
DXやAIが得意じゃなくても大丈夫。最初の一歩は「気づく→言葉にする」から始められます。
<この記事で分かること>
産学官連携って結局なに?を一言で説明できるようになる
学生でも関われる入口(調べる/発信する/現場を手伝う/つなぐ)
就活や最初の仕事で強みになる力(課題発見・段取り・チームで動く)
AIで「企画のたたき台」を作る超かんたんな始め方
産学官連携はなぜ地方の未来に必要か
産学官連携は、産業振興の強力な推進力です。大学の研究力、企業の実践力、行政の支援力が一体となり、新しい価値を生み出します。
ここでは、具体的な成功事例や地方でのお困りごとプロジェクトを通じて、その効果とポイントをわかりやすく紹介します。
Q’sフォーラムとエビーパのつながり
Q’sフォーラムは、大学・行政・企業が連携する産学官チームとして、DXやAI、人材育成、地域産業振興などをテーマに、20年以上にわたり100件以上のプロジェクトに取り組んできました。講演会や勉強会だけでなく、実際の開発や販売、人材育成、地域プロジェクトまで、現場に根ざした活動を続けています。
エビーパ電子書籍は、このQ’sフォーラムのメンバーや、多数の大手・中小企業で活躍するデジタル系熟練者(各職種・各役職・延べ100名以上)へのヒアリングから得られた知見をもとに開発されています。
これらの取り組みは、経済産業省の特定研究開発等計画の認定(認定番号:九州0908004)を受けたプロジェクトとして進められており、大学や行政機関との協働の中で内容を磨き続けてきました。
電気関係学会九州支部連合大会や情報処理学会、組込みシステムシンポジウムでの学会発表・査読論文などを通じて、教育界からも研究開発の裏付けを得てきた教材です。
そのうえで、現在はこのエビーパ電子書籍シリーズをベースに、AIと組み合わせた「エビーパ電子書籍×AI」として、教育現場と産業界の双方で使える形に進化させています。
エビーパ電子書籍×AIのように、「AIに何をさせるのか」まで決めてあるプログラムは、生成AI時代にとても相性の良い学び方です。
AIは、人の仕事を奪う存在ではなく、先生や学習者、現場の担当者のとなりで考えを整理したり、企画や資料の「最初の一枚目」を一緒に作ってくれる相棒として活用していきます。DXやAIについての知識量はほとんどゼロでも大丈夫です。
まずは、自分の言葉でAIに話しかけてみるところから始めてみてください。
地方でのお困りごとプロジェクトとふるさと応援
Q’sフォーラムでは、大きな研究開発プロジェクトだけでなく、地方での「お困りごと」から始まる小さなプロジェクトも大切にしています。
たとえば次のようなテーマです。
・産業・企業創出による、学生・若年層や高齢者の働く場所づくり
・既存の特産品を世界ブランドへ育てる取り組み
・DX実証実験ができる地域づくり
・DXスクールの開設による、若者が自分でやりたい事業への挑戦支援
・地方発の新ブランド創出
・地方企業の売上向上に向けたマーケティング・営業支援・地方の魅力発信
・魅力紹介
こうした地方でのお困りごとプロジェクトを、大学・行政・企業、そして学生や若手社会人と一緒に進めていくことも、Q’sフォーラムとエビーパ電子書籍×AIの大切な役割のひとつです。
学生や若手社会人の方は、「マンガばかり読んでいた学生はDX時代にどう生きる?」の記事もあわせて読んでみてください。自分の強みの見つけ方や、AIとの付き合い方のヒントをまとめています。
丸投げではなく、「一緒に考える」ふるさと応援へ
地方の現場では、「やりたいことや困りごとはあるけれど、自分たちだけでは提案書や計画書にまとめきれない」「どう言葉にして相談すればいいか分からない」と感じることも少なくありません。
特に、補助金や交付金の応募書類づくりは、日々の仕事をこなしながら自前で進めるには大きな負担になりがちです。その結果、行政や大学、コンサルタントにすべてお任せになってしまうケースも少なくありません。
本当に大事なのは、地域の人・企業・学校・行政が、それぞれの言葉で思いやアイデアを出し合い、一緒に形にしていくことです。
Q’sフォーラムとエビーパ電子書籍×AIは、その「言葉にする」ところから「補助金申請の提案書・応募書類のたたき台づくり」までを支えるアシスト役・伴走役として、計画づくりや学び直しのお手伝いをしていきます。
小さな会社としてAIやDXにどう取り組めばよいかを知りたい方は、「小さな会社でもできるビジネスAI活用とAI学習の始め方」の記事もあわせて読んでみてください。日々の仕事の中で無理なく始めるための考え方と、具体的な一歩をまとめています。
たとえば、自治体や商工会の担当者なら、AIには次のように話しかけるところから始められます。「人口3万人の地方都市で、地元の特産品を活かした新しいブランドづくりを考えています。
中小の食品加工会社や農家さんと一緒に挑戦したいのですが、国や県の補助金・交付金を活用したいと考えています。事業のねらいと、ざっくりした計画のポイントを整理した『提案書のたたき台』を書いてもらえますか。箇条書きでもかまいません。」
地方の中小企業や個人事業主の方なら、AIには次のように話しかけるところから始められます。「地方で食品製造の小さな会社を経営しています。
地元の特産品を使った新商品を開発し、ネット販売や観光客向けに売り出したいと考えています。売上アップやブランドづくりにつながるアイデアと、国や自治体の補助金を活用する場合の『企画書・申請書のたたき台』を作ってもらえますか。
専門用語は少なめで、箇条書き中心でお願いします。」
このように、自分の地域や自社の状況と「やりたいこと」「困っていること」をそのままの言葉で伝えるだけでも、AIは企画書や補助金申請の素案づくりを手伝ってくれます。
Q’sフォーラムとエビーパ電子書籍×AIは、こうしたAIとの対話を通じて、地域の小さな一歩を形にしていく伴走役です。
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ビジネスプロデューサーとしての一歩
ふるさと応援や産学官連携のプロジェクトは、誰か一人のヒーローがすべてを背負う物語ではありません。地域の人、自治体、学校、企業、学生や若手社会人など、みんなが主役になれる取り組みです。
Q’sフォーラムとエビーパ電子書籍×AIは、その「みんなの主役」を支えるアシスト役・伴走役として、一緒に考え、一緒に試し、一緒に学び直していく場であり道具です。
ビジネスプロデューサーの役割は、特別な肩書きがある人だけのものではありません。地方自治体や商工会の担当者、地方の中小企業や個人事業主、そしてふるさとに思いのある学生・若手社会人も、それぞれの立場から産学官連携とふるさと応援を動かす「ビジネスプロデューサー」になることができます。
いまは、DXやデジタルの細かい知識を覚えるよりも先に、「AIとどう付き合うか」を知ることがいちばん重要になりつつあります。AIはあなたの仕事や学びを奪う相手ではなく、あなたの考えを言葉にしたり、企画や資料の「最初の一枚目」を一緒に作ってくれる相棒です。DXやAIについての知識量はほとんどゼロでも大丈夫です。
まずは、あなたのふるさとや身近な現場から、できる一歩を一緒に探していきましょう。
その次の一歩として、大学・行政・企業、学生や若手社会人が集まり、こうした産学官連携や地方でのお困りごとプロジェクトについて学び合う「Q’sフォーラム」の情報も、ぜひチェックしてみてください。
ふるさと応援や産学官連携の進め方を、もう少しじっくり学びたい方には、エビーパ電子書籍シリーズもおすすめです。
Q’sフォーラムの実践や、大手・中小企業のデジタル系熟練者へのヒアリング、経済産業省の特定研究開発等計画の認定プロジェクトから生まれた内容をもとに、
エビーパ電子書籍×AIでは、「AIに何をさせるのか」をあらかじめ設計したプログラムとして、提案書や企画書のたたき台づくり、アイデア整理、学び直しの計画づくりなどを一緒に進めていけるようにしています。生成AI時代に相性の良いこの学び方を、シリーズを通じて体験してみてください。
そして何より大切なのは、「自分の居場所は、自分で学び、自分でつくる」という姿勢です。本書やエビーパ・ブログを通じて、その第一歩を一緒に踏み出してもらえればうれしく思います。
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ふるさと応援や産学官連携の進め方を、もう少しじっくり学びたい方には、これまで「エビーパ電子書籍」として100名以上のプロの現場から抽出してきたノウハウがおすすめです。
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